宮崎てげてげ通信は、
「10年後でも30年後でもいい。宮崎にてげてげ移住してみんね?」
をコンセプトに宮崎てげてげ移住計画をスタートしました!
移住者を集めたパネルディスカッションを開催
当日は、移住者、移住定住に興味関心が有る方を中心に、お集まりいただきました。
めったに話す機会がない、移住者の「悩み」「課題」そして、宮崎のいいところをみんなで話し合いました。
参加者の職業などの例
経営者/地域おこし協力隊等/IT企業/農業関連/デザイナー/宮崎市役所/移住支援者/宮崎県庁/ライター/サーファー/伝統文化を伝える/市町村振興協会/子育て支援団体
パネリストの皆様からのコメント
以下は、編集部でまとめた、パネリストの方々のコメント
*編集部による書き起こしのため箇条書きになっております。
上見ひろこ さん
・空の広さに感動
・サーフィン移住は多いが、仕事は、少ないと聞いたことがある
・移住者を支援するわかりやすい制度があるといいかもしれない。
・宮崎の波に感動!
・マイナスから得られる面が 今までと全く違う生き方ができている。
・子どもに宮崎の良さを伝えていきたい
・住んでる人から情報を集めた。仕事はネットで探した。
・古民家暮らしにあこがれがある人も多いと思う
生駒祐一 さん
・宮崎の農業は、国の宝とおもう
・独立していろんな人に助けてもらった。ありがたいという気持ちしか無い。
・宮崎で結婚させていただいた。
・人の繋がりが好きなので、楽しくやっている。
・脱・満員電車
・宮崎にとどまろうと思った理由は人。
・ストーリーがある生活を楽しめている。
畠山容子 さん
・親戚が宮崎にいて、小さい頃から何回か来ていた。青島の海などが楽しかった。
・仕事に就くのが難しい。どうすれば仕事が作れるか。
・ウミガメ・ホタルに感動!
・住居を探すのに県や市のサイトをまず探した。
・アパートは「宮崎×アパート」で検索したりしていた。
・移住定住の宮崎県全体のまとめサイトがあるといいかも
・車が空いている事が最高
「空いてます。宮崎」
1女のママであり、コピーライターでもある畠山さんから、名コピー案が飛び出しました
それは、
「空いてます。宮崎」
ママさんが、子育てをする上で、宮崎県は、道路が広かったり、道が空いていたり、移動をしたりにとても便利なようです。
こういう意見も、みんなで飲み語りの場所だからこそでてくる意見だったのかも知れませんね
宮崎てげてげ移住計画はじまります!
宮崎てげてげ通信は、今後も、もっとたくさんの人に宮崎県に来てもらうために、このような宮崎てげてげ移住計画を開催してまいります。
移住定住の促進に興味関心がある企業や団体の皆様は、どうぞお気軽にご相談くださいませ。
グループワークでは、こんな意見がでました。
・教育の機会がたくさんある事が重要
・都会にあこがれて出たけど、宮崎県に戻ってきた
・都井岬の野生馬 野生馬は宮崎だけ、芋を洗う猿も宮崎だけ。それが大事
・戻ってきて知ったが、行く前は知らなかった事が多い。
・子どもの頃の想い出の土地をうまくPR、すれば、戻ってくるのでは。
・サーフィンに集中して発信
・ハードとソフトを考えると東京に窓口があった方が良い。(移住コンシェルジュ)
・情報がバラバラで薄い。
・宮崎らしいPRの仕方を!
・古民家になる住宅を、飫肥杉のPRもかねておこなう
・宮崎のサービス、おもてなしの教育は、全部で行う
・田舎では、小学生がこんにちはと挨拶してくれる。感動する人も多い。
その他の意見
・子どもがいるけど、どこに連れて行ったらいいかがわからない。
・・子どもに何かあった時に病院が近い場所がいい。
・会社の人に聞いても情報が少ない。まとまった情報があるといい。
・どこの病院がいいかわからない。ネットに情報が無いし、人に聞いても様々。
・ノリと直感で決めた。
御礼:会場をご提供いただきましたインタークロスの小川様
最後に、今回は、「人を活かす」をミッションに人材育成や採用支援を行っているインタークロス様に会場をご提供いただきました。
インタークロスの小川様、本当にありがとうございます!