【霧島連山】死ぬまでに登っておきたい高千穂の峰で、死にかけた件。


IMG_8154 3

誕生日を記念して、坂本竜馬と妻お龍も登った事で、有名な高千穂の峰に、1人で、登ってきました。

登山は、己を省みながら、自分の弱さと向き合い、精神を鍛えあげる事ができるので好きです(どM)

しかし、今回、この高千穂峰の登山が、想像以上にキツかった。最後は、脱水症状で、意識が朦朧として、10回くらい転んだ。誕生日前に、病院運びは、嫌だったので、死ぬ気でおりました。。

登山のパワースポット!

高千穂峰については、Wikipediaに詳しく書いているので、興味がある人は、掘り下げて勉強してみてください。まぁパワースポットっていう事ですね。

天孫降臨神話の地とされており、山頂にある青銅製の天逆鉾が、霧島東神社(きりしまひがしじんじゃ)の御神体(社宝)として崇められている。

ちなみに、高千穂峰の場所は、県北の高千穂町とよく間違われますが、宮崎県の県南で鹿児島県の間に位置する山です。

4つあるコースのうち、天孫降臨コースで登山

IMG_8113

地元の方に聞いた所、登山コースは、4つあるそうです。(正確には3つで、非公式の登山コースが1つ)その中でも、比較的登りやすく、登山マラソンなどにも使われているのが、この天孫降臨コース。それでもキツかったよ。。

IMG_8115

入り口付近には、噴火中の新燃岳の登山禁止の看板がでています。
2013年10月から火山活動が活発になり、火口周辺警報が発令されています。

くれぐれも新燃岳には、近づかないように気をつけてくださいね!天孫降臨コースをしっかり沿ってあるけば大丈夫です!

安定の天孫降臨コースで登山開始

IMG_8119

それでは、さっそく登山開始!

ここで気をつけておいてほしいこと!

天孫降臨コースの登り口には、自動販売機やトイレなど一切ありません。駐車場があるだけなので、水分の準備などは、駅近くまたは、近くの皇子原公園などでしっかりしておいてください。

登山は、登り2時間、帰り1時間を見ておくとよいでしょう。お水は、1リットルは、必要だと思います。繰り返しますが、僕は、500mlで、まじで、脱水症状で死にかけました。

火山砂も多く、転びやすいので気をつけて!

IMG_8120

最初は、こういう似たような風景が続きます。あまりおもしろくないのと、テープの目印が無いと、土砂崩れが起きているところにいきそうになるので、結構危険です。

以前行った、屋久島の縄文杉トレッキングに比べれば、楽勝かとおもいきや、山をなめては、いけません。高千穂峰は、足をとられやすく、かなり滑ります。そのため疲労度も、かなりたまりました。
IMG_8124

この時点で、500mlの水は、切れました。ここからが地獄でした・・しかし標高1000Mもう少しでゴールだ。

森を抜けて、霧島連山が見えてきた!

IMG_8125

閉塞的な森を抜けてると、壮大な風景が広がります。最高です。

IMG_8127

登山の疲れが、吹っ飛びです。「もう何も言えねぇ。。」

IMG_8136

頂上付近です。あちらに見えるのは、霧島東神社(きりしまひがしじんじゃ)です。山の頂には、小さな祠があり、御神体(社宝)として崇められています。

いよいよ頂上へ!坂元竜馬が抜いた天逆鉾は目の前

IMG_8147

目の前!と言いたいのですが、ここからかなりキツイです。なぜなら、木製の階段には、火山砂が多いかさばって、滑るの何の。。

行き急ぐ気持ちと疲労が合い重なって、おかしなテンションになるので注意して登ってくださいね。

高千穂峰の山頂に到着!が、しかし。。。

IMG_8159

ついに付きました。。そして、逆鉾とご対面です。
が、しかし、、ハエが多い。。

これは、山頂が汚いからではなく、水分が少ないから、人間が多い山頂に集まってきていると予想します。。オーストラリアのエアーズロックに行った時も、同じようにハエが多かったです。

IMG_8181

天逆鉾の周りに見えている黒い点は、ハエですw。
風上に移動すれば、ハエや虫が少ないですよ。

IMG_8152

とはいえ、あの坂本龍馬が、この天逆鉾を抜いてたという手紙が残っている事を想像すると、なんだか凄いなぁっと感慨深いです。

IMG_8183

この天の逆鉾は、国家の安定を願い矛が二度と振るわれることのないようにとの願いをこめて突き刺されたそうです。(WIkipediaを読んだ。)

街を見下ろす場所から、今もそういう願いと祈りが込められているんですね。

IMG_8161

いやぁ〜本当に神がかってます。。ここだけ見るといつの時代なのかわかりませんね。

高千穂山頂山小屋で休むことも

IMG_8189
山頂には、少し休める山小屋もあります。

IMG_8187
足元が不安定なので、ここで少し休んでから、帰るのもおすすめです。宿泊すれば、日の出とかも見られるのかな?(300円の協力金がいるようです。)

帰りも気をつけてくださいね!

IMG_8194

山頂でゆっくり休んだら、いよいよ下山です。

この下山、はっきり行って、登山より危険です。
これは、一般的な事なのですが、下山する時のほうが体力が少なく、足に負担がかかる上に、下山だからと油断もしてしまいがちなので、足をぐねったり転んだりの事故が多発します。

特にこの高千穂の峰は、強敵です。念には念を。ゆっくり休んで下山しましょう。

まとめ〜で、結局どうなのよ?

高千穂の峰、とても良いです!

足が滑るので、山のぼり用のピッケルと靴は、必須ですが、あの絶景と様々な伝説が残ったスピリチュアル&パワースポットは、死ぬまでに登っておきたい山の1つと言っても過言ではないでしょう。

くれぐれも十分過ぎるお水と体力の維持だけは、気をつけてくださいね!
では!また来年登ります!


投稿者 宮崎てげてげ通信ライター

宮崎てげてげ通信ライター
宮崎県内の地元の人だからこそ知っているおすすめの「グルメ」「観光」情報を軸に、地域の安全安心につながる情報の提供にも取り組んでいきます。 人気記事ランキング