宮崎で本物の北京ダックを食べられるお店があった!!


なんと!!Σ(゚д゚) 
宮崎で本物の北京ダックを食べられる店があった!!
そんな情報を得て、急遽、北京ダックを食べる会を開催したよ。

20140201-223438.jpg

場所は、ちょっとわかりづらいんだけれど、中央通りの甘栗やさんが目印。

20140201-223458.jpg

そのビルの2Fです!
「手作り居酒屋 あじさい」

20140201-223535.jpg

中は、本当にTHE・居酒屋!
本当にここで本物の北京ダックが食べられるか?!(若干、不安げ)
北京ダックを食べるには、事前要予約でコースのみ。

20140201-223547.jpg

一品目は、、、
フカヒレスープ!!(*゚▽゚*)

20140201-223620.jpg

う、、うまーーーーーーい!!!
卵白のふわふわ感と、スープのしっかりとした味が最高に美味しい!

疑ってすみません。。。。。(´Д`;)ヾ 

前菜がぞくぞくと続き、、

20140201-223637.jpg

皮も手作りの肉まん!

20140201-223651.jpg

この皮が美味しくて、先ほどのふかひれスープにつけて食べると美味しいよ~、と大将が教えてくれたので、実践!

うひゃぁ~~!これはいい!!( ´∀`)

お次は、エビチリ!

20140201-223706.jpg

このエビチリ、普通のエビチリではないのです!
脱皮エビといって、柔らかい皮ごと食べる海老!
(天ぷらも美味しいよ~)

この時点で、私はけっこうお腹いっぱい。。。。メインがまだなんですけど。。

と、思ったら、

キ、

キターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!(*゚∀゚*)

20140201-223727.jpg

どーーーーーーーーーん!!!!
本日の主役!!

<(3分ではつくれない)北京ダックの作り方>
①アヒルのお腹の下のところから、何度も空気と水を入れて膨らませる。
②ネギ、生姜、八角、一味をいれたたっぷりのお湯でさっとゆがいて、水飴をぬって2日半日陰で干す!
(干すと肉から水分が抜けてパキパキになる)
③油で揚げる!

この時期、寒いときしかできない逸品!

できたーーーーーーーーーーーーー!!!!(°д°)

キレイーーーーーーーーーーーーー!!!(*゚▽゚*)

20140201-223754.jpg

これまた手作りの皮に、ネギ、自家製甜麺醤とパリパリの皮をまいて、、、

うーーーーーーーーーーーーまーーーーーーーーーーーーーいーーーーーーーーーーー!!

え?私、さっきまでお腹いっぱいって言ってたのに、、、

どんだけ入るの?!わたしのお腹。。(゚д゚)

そのあと、残っているお肉を使って2品料理がでてきました!

20140201-223812.jpg

これが地味に美味しくて、コース料理を振り返っても上位にランクインしてきた。
このあと、黒糖をつかったケーキまで!

すんごいボリュームと、楽しい解説付きの北京ダックは飲み物別で¥4,000!
(大将は「へ~~!」とか「ほぉ~~!」とか驚きながらきくと、喜んでいっぱい話してくださるよw)

一羽、まるまる使って作っていただくので、予約は8~10名ほどで。
依頼があってからアヒルを入手、時間をかけて準備をされるので、約1ヶ月前くらいにはお願いしておくことをおすすめします。

横浜で修行してきた職人魂をもつ大将の創る料理は、最高に美味しかったです!
寒い冬の恒例行事にしよう。北京ダックを食べる会。

Follow me!


よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

テゲツー!会長 。たくさんの人に、宮崎てげてげ通信の魅力を伝えるのが主な役割。人、旅、美味しいもの、楽しいことが大好き。宮崎の太陽。対話の場作りをとおして、未来への一歩を後押しする。

目次