地元メディア特集: 月間130万PV超! 枚方つーしん本田一馬さん

枚方つーしんの本田一馬さん

日本一の地元メディアを目指すテゲツー!テゲツーが勝手に兄貴と親い、一方的に愛している月間100万PVを超える地元メディア「枚方つーしん」。編集長の本田一馬さんに、枚方つーしんと枚方への想いを聞いた。*本田氏は、2015年3月末で枚方つーしんの運営からはほぼ離れ、新しいサイトの構築に取組中

ウーマンラッシュアワーの村本さんとお笑いコンビを解消してから

樟葉小・楠葉中・牧野高校出身。京都の立命館大学政策科学部。大学は立命大に行きました。
その時も枚方から通っていました。

大学在学中からお笑いをめざしていて、M-1グランプリ2003で準決勝に進出しました。当時の相方は、現在、ウーマンラッシュアワーの村本大輔くんです。

こんな情報サイトがあったらいいな。がスタート

取材風景
お笑いをやめてからは、しばらく家に引きこもって行政書士の資格を取ってみたりしてうだうだしてました。その後、戦国時代グッズを企画、販売する会社にいたときから、ひらつーを一人ではじめました。

こんな情報サイトがあったらいいなーと思ったのですが、なかったので、自分で作りました。

当時、「枚方」で検索しても、なかなかほしい情報が見つからなかったのです。

地元情報誌はあるけど、「クーポンばかりで、なんかちゃうなー」と思っていました。もっと地元の面白い話題ってあるんじゃないかな、と。

インターネットを大学時代に初めて触ったとき、これからはTVや新聞というマスメディアではなくて、「地域」という狭い範囲で情報を発信する媒体が出てくるだろうなと直感的に感じていました。

でも、誰もやらないので、「なんでやらへんのやろ。ちょっとやってみようかな。」という軽い感覚から始めました。

枚方つーしんがつなぐご縁

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元々は、枚方つーしん。を一人で運営していましたが、枚方の人々が登場するコーナーがきっかけで、原田(現共同代表)と出会いました。

いろいろと枚方つーしんでやりたいビジネスの話などをしてたら意気投合して、原田の経営する株式会社morondoの事業として、共同経営で運営することになりました。

記事は、街を歩いていて、おっ!と思うことを書きます。

地域に密着した情報なので、リアルな場で会話をしているときに、「ひらつーで見たんやけど・・・」「ひらつーってなに?」と、リアルな口コミが広がりやすいです。

枚方に住み続けるキッカケづくり

ひらつー飲み会
イベントやひらつー飲み会など、基本は、自分たちのやりたいことをやります。

イベントには、参加募集に制限をかけずに、多様性のある集まりを大事にしています。

先日は、ひらつー飲み会に、60代のご夫婦が遊びに来てくださいました。地元の飲み会なので、共通点を持っている人が多く、盛り上がります。そして、そこから新たな繋がりがうまれています。

仕事で大阪府外から枚方に引っ越してきて、友達がいなかった彼は、ひらつー飲み会にきてくれて、そこで友達ができました。

今は、転職して大阪市内で働いていますが、枚方に住み続けています。枚方が好きになって、友達がいることが、彼の住まいを変えなかった理由です。枚方に住み続けるキッカケになれたのがすごく嬉しかった。

地域貢献とはあまり思っていません。

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あまり熱くなりたくないと思っています。地域には、いろんな人がいます。

地域活動をめっちゃがんばっていて熱い人たちがいたり、地元のイベントがあってもどこか冷めた目で見ている人もいます。「枚方は好きやけど、積極的に何か活動をするほどでもない」ぐらいの。

そして数としては冷めた人の方が圧倒的に多い。

僕もどちらかというと元々はそっちの人間なので、その感覚を忘れてはいけないと思っています。枚方つーしんが「地域のため」とか言いだして熱くなりすぎると、大半の人から見ると逆に「サムく」なるんじゃないかと。

「地域のため」とは言わないです。

「地域のため」と言ってると、例えば地元でイベントを開催したとして、人がさほど集まらず失敗したとしても、「でも頑張って意義のあることを開催した。地域のためだから。」と言って言い訳をしてしまう。

そうやって「地域のため」という言葉が免罪符になってしまうのが嫌なんです。目線が低くなってしまう。

何より、イベントに来る人たちは「地域のため」に来るんじゃなくて「おもしろい」とか「楽しい」とか「役にたつ」から来てくれるわけですよね。いくら「地域のため」とか言っても人が集まらなければ意味が無い。だから「地域のため」よりもまず「おもしろい」とか「役にたつ」ことをやらなきゃいけない。

だから僕らは「地域のため」とは言わないです。言ったことあるかもしれませんけど(笑)。できるだけ言わない。

「枚方ってすごいやん!」

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枚方に住んでいることを、胸張れるようにしたいです。

「おれらは、これやから!」と。なので、枚方だからといってすべて紹介するわけでもありません。自分が本当に面白いと思うものだけを発信しています。

「枚方ってすごいやん!」となるのが、理想です。地元への誇りを、住む人たちがもってほしいです。まだ、みんなが知らない枚方のお洒落なスポット、おもしろいお店、美味しいお店に光をあてたいです。

悔しい思いも

悔しかったことは、数えるほどしかありませんが、「あの記事、削除しろ」となったときです。依頼というよりは、命令みたいなものがきて、いろんな関係から(理不尽だったとしても)記事を削除しなければならなくなったときは、めちゃくちゃ悔しかったです。

コメント欄にネガティヴなコメントが入ると、当然、嫌な気分にはなります。100回応援されるより、1回けなされるほうがダメージは大きいです。*2015年3月コメント欄は閉鎖。

そんな時も、感情的になって返信したりせず、頭で判断して、理性で返信するようにしています。ごもっともという内容は参考にしますが、あんまり聞かないようにしています。

少しでも、人の人生を豊かにできる喜び

ひらつーメンバー
全体としては、つきつめると、枚方の人口を増やしたい。

富山からきた彼のような人を。僕達のまわりにいる人達が楽しくなって、もっと人が集まって、盛り上がったらいいなと思います。

友達ができる場をつくりたい。友達が増えて、その中から結婚するカップルが出てきたら、枚方の人同士ならたぶん枚方に住むので、またその子どもも枚方で育って…、と良い循環になりますよね。

また僕らの世代だけではなくて、お年寄りや社会との繋がりが希薄になってしまった人に新しい友だちができたらいいなとも思っています。

何らかの理由で孤独になってしまった人が、新しいつながりをつくろうと思ってもなかなかできない。そこを何とかできないかと。

新しいコミュニティづくりに貢献
枚方つーしんの入り口
でも友達つくりましょう!といって「熱く」近づいていくのではなくて、面白いイベントや企画に参加してみたら、自然と新しい友だちができてたというような形で、新しいコミュニティができたらいいなって思っています。

ひらつー飲み会がきっかけで新しい友達ができたというようなちっちゃい変化を増やしていくきたいです。「友達ができた。」という話をきいて、少しでも人の人生に関わり、豊かにする事に貢献できて嬉しかった。

やったかいがあったな。そんな喜びを感じながら、枚方つーしんを運営しております。

枚方つーしん
枚方つーしんは、枚方で一番多くの読者を抱える地域情報サイトです。
枚方の地域サイトでトップクラスの月間約130万ページビュー、読者数約15万人!(アクセス推移)
読者の多くが地元に関心のある枚方市民!
枚方市民が興味のある枚方に特化した情報を毎日更新!