今度はR-20指定のグリーンカレー!「博多燈みやび」のサタデーランチに新メニュー


尾崎牛R-20グリーンカレーランチ

今なおR指定に心躍らすDiceです。

先月、土曜日のランチ限定で食べられる「R-18指定の禁断の肉丼」についてお伝えしたばかりですが、その禁断の肉丼を提供している「博多燈みやび」Himi Okajimaさんから、
「7月のサタデースペシャルランチは、
尾崎牛R-20グリーンカレーに決定です!
試食しましたが本場の味にしたのでメチャクチャ辛いです!!
(でも激ウマです!)
鼻血が出るかもしれないのでR-20指定です!」
って情報が入ったので、R指定+カレーと揃えば行かない訳にはいかないよねってことで、早速初日に行ってきました。

 

さあ、本格グリーンカレー食べよ。

ガーリックチップとパクチーの載ったライス

席に座って「グリーンカレー」をお願いし、しばらく待ってると、Himiさん自らできたてを厨房から運んできてくれました。
型抜きされて、こんもりと皿に盛られたライスには、ガーリックチップとパクチーが載せられてます。
タイ米ではなくて、日本の米の白米ですね。

野菜たっぷりのグリーンカレー

グリーンカレーは別の容器に入って供されます。
具材は、尾崎牛のスジにナス、ミニトマト、タケノコ、フクロタケ。
フクロタケってところが本場っぽい?

アマトリチャーナ

今日の小鉢は、尾崎牛のスジとセンマイのアマトリチャーナ。
ごく簡単に言うと、トマト煮込みですな。
スジから溶け出したコラーゲンでねっとりとした仕上がり。パスタにかけて食べたい!

サラダ

サラダは、キャベツの千切りメインで、パプリカとパクチーも添えられてます。

カレーの海に浮かぶライスの島

では、別容器のグリーンカレーをライスの周囲に全て流し込んで、ライス崩しながらいただきます。
一匙口に含むと、尾崎牛のテールスープをベースにした旨味とココナツミルクの甘みの後から、香辛料のスパイシーさがやってきます。なかなかに美味い。
本格的と聞いていたので、もっと辛いのかなと身構えていましたが、タイ風カレーにしては意外とマイルドだなと、タイ・バンコクでカレー食べたこともある私には思えました。これなら楽勝。

Himiさんに、
「意外と辛くないですね」
とお話したら、
「それなら、辛さ追加したソースお持ちしましょう。」
と言って、追加のカレーを少し持ってきてくださいました。

たぶん、カレーペーストを追加して作っていただいたのだと思いますが、さすがにこれはガツンと来ました。
これこれ、これですよ。
食べると汗が噴き出すくらいのホットな辛さ。グリーンカレーはこうでなくちゃね。だってR-20なんだから。

ということで、辛さ平気な人は、注文の際に「辛さ強めで」ってオーダーした方がいいかもしれません。

デザートもついてお値段980円。これから暑くなる7月に、汗を拭いながら食べるグリーンカレーは最高だと思いますよ。できればビールでも飲みながら食べるといいかも。だってR-20なんだから。

 

「尾崎牛R-18肉丼」も引き続き食べられるよ!

尾崎牛肉丼

先月お伝えした「尾崎牛R-18肉丼」も、好評につき今月も引き続き提供中です!。
まだ食べていない方は、是非ともどうぞ。

【博多燈みやび】

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この記事を書いた人

2014年4月からテゲツー!ライターに参加。
趣味は料理で、2016年からフードアナリスト、2018年からは冷や汁エバンジェリストとしても活動中。
2020年4月に宮崎での7年間の単身赴任生活を終え、2022年3月まで東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップを統括した後、さいころ株式会社を設立、同社代表取締役。
テゲツー!のアドバイザーで後見人的な人で、玄人受けするその記事にはファンも多い。

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