綾手作りほんものセンター「梶山剛」の六本木ヒルズでイベントを開催した率直な感想


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images寄稿者:梶山剛

1977年生まれの38歳、岩手県出身。
地元で高校までをすごし、卒業と同時に東京文化服装学院スタイリスト科に入学。在学中に、DJの道へ進み文化服装学院を中退。23まで都内でフリーターで生活を支えながら、師匠につきながらDJのセンスを学ぶ。結婚を期に妻の地元の宮崎県綾町へ移住する。
2012年9月綾手づくりほんものセンターの店長として着任。現在に至る。

10月10日(土)六本木ヒルズの「やさい家めい」で綾町のふるさと納税と焼酎をPRするイベントが開催されました。今回は、代表梶山氏の率直な感想レポートをテゲツー!独占でお届けします!

目次

行動の後に、地方の未来がある

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率直な感想は、やってよかったということです。
この結果は、自分の経験だけではなく綾町の皆様に共有したいと思います。

野菜に魔法がかかったようだ

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当日の会場の雰囲気作りや、進行の仕方は、正直ボロボロでした。

しかし、そのマイナスを綾町「食」が助けてくれました。
会場のお客様が、一口その野菜を口にした瞬間に会場の雰囲気が魔法がかかったように変わったのです。

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六本木ヒルズ「やさい家めい」の皆様には、綾町の野菜の良さを最大限に引き出していただきました。

本当にありがとうございます!

綾町の野菜は、東京でも高い評価を得られる!

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このイベントを生産者様へしっかりとフィードバックします

誰にも負けない野菜を作り、それを欲しい人がいて、ビジネスが成立し、利益がでる。
その結果、さらに野菜のうまみを追求するい生産者が集う地域をつくりたい。

誰かのために働くという事

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自分だけではなく、綾町のために一歩踏み出したのが今回の行動

その熱量の連鎖が、最高の作品へと近づいて行く過程を体験が出来た事も大きな収穫の1つだった。
このイベントを通じて「綾の野菜、綾の生産者様は本当に素晴らしいし、宝である。」と強く再認識させられた。

この行動を一過性で終わらせるのではなく、100年後の未来に、次の世代へとつないでいきたい。

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この記事を書いた人

高千穂町出身。仕事終わりや週末に記事を書いています。(仕事は、めっさ真面目という噂)
週末に宮崎県内に出没して、取材とかしています。
特技は謝罪
フットワークは、軽め

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