【閉店】坐・和民 宮崎一番街店


江戸銀の左隣の看板が真っ白

歓迎会シーズンの例に漏れず、今週は飲み会の多いDiceです。
歓迎するばかりで、歓迎されることはないのですが。
昨日も、若い友人夫妻が、東京から宮崎に移住してきたので、歓迎の宴を張っておりました。

そんなこんなで宮崎市の一番街を歩いていたら、「鮨処 江戸銀」の左隣のお店の看板が真っ白になっていて、ちょっと異彩を放っていました。

「あれ~、ここ何があったっけ?」
と、酔った頭で記憶をたどってみると、そうそう、確か「坐・和民」のあった場所ではありませんか。

看板が白い元「坐・和民」

いつ無くなったんだろうと、ちょうど目の前にいた、通り向かいのカラオケ屋さんのお兄さんに聞いてみたら、
「4月1日からこの状態です!
それより、1曲歌って行きませんか?」
とのこと。

とりあえす、歌うのは丁寧にお断りして、次の場所に向かったのでした。

大手居酒屋チェーンのワタミが、系列店80店以上の閉店を予定していることが伝えられたのは、昨年の5月でしたが、ついにその波が宮崎にもやってきた訳ですね。

残念ですが、栄枯盛衰はこの世の常、いつか閉店するのは仕方ないとして、次にここがどのように変わるのか、ウオッチしていくことにしましょう。

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この記事を書いた人

2014年4月からテゲツー!ライターに参加。
趣味は料理で、2016年からフードアナリスト、2018年からは冷や汁エバンジェリストとしても活動中。
2020年4月に宮崎での7年間の単身赴任生活を終え、2022年3月まで東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップを統括した後、さいころ株式会社を設立、同社代表取締役。
テゲツー!のアドバイザーで後見人的な人で、玄人受けするその記事にはファンも多い。

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