テレビ取材がわが家にやって来た! ー つづくさんのどようだよ(^^)


テゲツー!厨房担当のDiceです。
実はテゲツー!では、終身名誉会長という称号もあったりします。

そんな私のところにある日、とある番組のディレクターさんから、
「番組の料理コーナーに出てもらえませんか」
というオファーがあったのでした、

その番組というのが、

つづくさんのどようだよ(^^)

MRTで毎週土曜日の朝9時45分から放映中の「つづくさんのどようだよ(^^)」

テゲツー!会長兼美人広報部長の長友まさ美も何度か出演させていただいた「DoooN!!」の後を受け、この4月からスタートした番組で、木村つづくさんをメインパーソナリティーに、赤ちゃんからお父さん、お母さんなど、毎週いろんな宮崎県民が登場する様々なコーナーを組み合わせて、爽やかで、ほんわか暖かい雰囲気で放映されています。

 

取材陣がやって来た!

取材スタッフ4人

ということで、4月某日、取材陣がわが家にやって来ました。
諸事情あって、1Kのアパートで単身生活なので、狭くて散らかしているのはご容赦いただきたい!

取材陣は、写真左から、
日高七菜子さん(ディレクター)、
松浦覚さん(カメラ)、
谷川正博さん(音声)、
濵田紘仁さん(ディレクター)、
という4人組。

Diceアップ

迎え撃つテゲツー!サイドは、Dice一人。
孤立無援!
でも、テゲツー!Tシャツ着て頑張る!

実はDice、料理が趣味で、ひっそりとやっている個人ブログやFacebookでも、割と頻繁に料理の話題を公開しているので、いつしかディレクターの目に留まったらしい。

料理するDiceと撮影陣

簡単な打ち合わせとともにカメラと照明をセッティングして、撮影が始まりました。

今回は、料理の手元を映すためのGoPro2台と、普通のカメラ1台にハンディサイズのビデオカメラ1台という構成。

狭い台所で、どうやって手元を撮るんだろうと思ったら、GoPro出てくるし、照明はLEDだし、器材小型化して便利になったものだと感心しました。

きゅうりを刻むDice

見られているというプレッシャーを受けながら、きゅうりを刻みます。

「スライサー使わないんですか?」
なんてツッコミもありましたが、こちとら料理歴40年超のベテラン。
きゅうり1本の輪切り程度ななら、包丁の方が圧倒的に早くてきれいだし、後片付けも楽なんですよ。

しかし、本番ではどう映っているんでしょうね。
ちょっと心配になったりして。

 

撮影風景にプロの魂を見た!

真剣に撮影中

無事に料理が完成し、物撮りへ。
ライティング調整して、少しでも美味しく見えるように(当然美味しいんだけど)、細かい調整が入ります。

細部にこだわる

スタッフ全員揃って、あーでもない、こーでもないと侃々諤々やって、映像ができあがっていきます。
細部へのこだわりに、プロの魂を見ました。

日高ディレクターの背中のロゴもまた、プロの意地。

試食中!

このコーナー、「どようのパパごはん」と言って、本来はパパが家族のために料理して、できあがったら家族で食べるという設定なのですが、単身赴任の侘び住まいでは、一緒に食べる家族も無し(T_T)。

それでも、食べるシーンは必要ということで、日高ディレクターと音声の谷川さんと一緒に食べているシーンの撮影もありました。

ひととおり撮影終わったら、松浦カメラマンと濵田ディレクターも加わって、一大試食会で完食!

とりあえずみんなには、美味しいと言っていただきましたよ。
味には自信あるので、社交辞令ではないと思う…。

 

この日作った料理は…

完成した料理

この日作った料理は、みんなが知っているあの料理を、Diceオリジナルのレシピでアレンジしたもの。

事前に6月放映予定と伺っていたので、夏らしい料理で、しかもオリジナリティがあって、これから流行に乗るといいなと思うものを、数あるレシピの中から厳選した自慢料理です。

その全貌については、6月11日(土) 9時45分から放映予定の「つづくさんのどようだよ(^^)」で明らかになりますので、是非、番組をご覧ください!

この夏、大ヒット間違い無しのレシピ、視ないと損だよ!

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この記事を書いた人

2014年4月からテゲツー!ライターに参加。
趣味は料理で、2016年からフードアナリスト、2018年からは冷や汁エバンジェリストとしても活動中。
2020年4月に宮崎での7年間の単身赴任生活を終え、2022年3月まで東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップを統括した後、さいころ株式会社を設立、同社代表取締役。
テゲツー!のアドバイザーで後見人的な人で、玄人受けするその記事にはファンも多い。

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