豊かな食材が、熱い人々が出会う七夕の夜 - 川南☆農家のごちそうバル


あんDoプロフィール寄稿者:あんDo

宮崎は食の宝庫、その中でも児湯にはたくさんの美味しいものが溢れている。
その魅力を少しでも知ってもらいたいと日々思う新米フードアナリスト!
料理を作るのも食べるのも好きな髭おやじです。

 
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初めまして 新米フードアナリスト・あんDoです。
今回、楽しみにしていた「農家のごちそうバル」のテーマ、それは川南町!
「日本三大開拓の町」や「日本一の軽トラ市」で知られる川南町は、海、山と自然に恵まれ、新鮮な海産物や畜産物の宝庫!食材の合衆国!!
七夕の夜に、そんな川南の食材を出逢わせてくれたのが、ご存知ラディッシュセブン佐藤シェフ
さぁ~、食材の織姫と彦星がどんな風に出逢ったのか、物語が始まりま~す!!

 

川南素材の3種盛り合わせ

川南素材の3種盛り合わせ

まずは前菜、川南素材の3種盛り合わせ。

久家さんの佐土原茄子とアリマン乳業みうらさんのチーズ、参協味蕾豚の生ハム

 

「久家さんの佐土原茄子とアリマン乳業みうらさんのチーズ、参協味蕾豚の生ハム」

参協味蕾豚の生ハムの絶妙な塩加減と佐土原ナスの柔らかい果肉とジューシーな甘さが、フロマージュ・ブランのチーズと絡み合い、なんとも言えない旨さが口いっぱいに広がります。
何よりも感じるのが、佐土原ナスの生産者・久家洋子さんの育てた佐土原ナスの旨さ!

久家洋子さん

久家さんは、結婚して川南に住み、自分で畑を買って農業を始めたのだそうです。
当初は、野菜を市場に出しても安く感じていて、それならばと自ら値段をつけて販売しながら、こういう野菜を作っていますとアピール。
そのうち、いろんな方々に野菜づくりを紹介しながら、地場産業振興会の仲間とグリンツーリズムを始められたという、まさに野菜の伝道師です。

細野さんが育てた参協味蕾豚(さんきょうみらいとん)のヒレ肉のテリーヌ

続いて、「細野さんが育てた参協味蕾豚(さんきょうみらいとん)のヒレ肉のテリーヌ、アグリストリームきむら農園のマンゴーコンフィチュール」

参協味蕾豚のひれ肉の旨みときのこの風味を、マンゴーの甘さが引き立てています。

細野彩子さん

参協味蕾豚の「参協」とは、飼料、加工、生産者が参加し協力をすること、「味蕾豚」とは、味を感じる味蕾に訴えかけるような味を、また未来を担う子供たちへの本当の味覚を知ってほしいという想いで名づけられています。
そんな想いを持つ細野彩子さんの味蕾豚は、「綺麗な空気・清らかな水・こだわりの飼料」で育てられ、脂肪と赤身のバランスが良いため、旨味、甘味も抜群です。
最初に食した生ハムも、生ハム特有の乳酸菌が肉の旨みを増幅させ、味も肉質も最高!

森木さんのいぶさな牛カルビと、太地園 森本さんの緑茶パン

前菜最後が、「森木さんのいぶさな牛カルビと、太地園 森本さんの緑茶パン」
いぶさな牛カルビは、塩コショウだけで十分に旨い!
もっと大きいステーキ食べたいくらいです。
パンは、有機栽培で作られた森本さんのお茶を練りこんだもので、ほんのり香るお茶が口の中をさわやかにしてくれます。

森本茂さん

なぜお茶を作っているのか、太地園の森本茂さんはおっしゃいました。
「お茶を飲んでもらいたい、食べてもらいたい、皆さんに使ってもらいたいから」
だと。
日本でのJAS有機認証やEUにおけるオーガニック認定ICEA認定を取得されて、今ではドイツをはじめ世界でオーガニック茶を販売。
生活も有機中心で、健康を考えたPRをされています。

 

善太郎屋 香川さんの卵のエッグベネディクト

エッグベネディクト

2品目は、「善太郎屋 香川さんの卵のエッグベネディクト」
トロントロン牛乳のイングリッシュマフィンと参協味蕾豚の極上ベーコンで、見た瞬間から絶対に美味しいだろうと感じさせるビジュアル。
とろ~んとしたオランデーズソースに、香川さんの超新鮮卵、その下にトロントロン牛乳で作ったマフィン。
ぷりぷりの卵をほぐすと中から黄身が流れ出し、そこで参協味蕾豚のベーコンの強い塩気と出逢い、ほどよいまろやかさとなってマフィンを包む!
口の中が幸せで満たされます。

アリマン乳業専務の三浦勝也さんの30年間のこだわりは、低温殺菌(63~65℃)した生に近い成分無調整の牛乳を飲んでもらいたい、また酪農家が飲んでいる牛乳を消費者のみなさんに飲んでもらいたいということです。
アリマン牛乳には、「とろんとろんヨーグルト」、そのヨーグルトから作る「白いチーズ」、「トロントロン牛乳」と高千穂産の「月の塩」を使った「真実のバター」などの製品があり、こだわりの商品は全国で人気があります。

香川千恵子さん(左)と市木有希子さん(右)

香川千恵子さん(写真左)は、香川ランチ3代目社長の奥様で、「香川ランチ 善太郎屋」の店長です。
香川ランチは、昭和38年500羽の鶏からスタートし、今では50万羽。
1日25万個の卵を生産し、その中の1割が加工用として茶碗蒸しや卵豆腐に使われているそうです。
また、卵を産み終わった鶏は、炭火焼として真空パックで販売されています。

ここで、「香川ランチ 善太郎屋」の応援をされている、ゆきねぇこと市来有希子さん(写真右)が登場!
「香川ランチの卵は、全国のみならず海外にも販売されていて、その理由は産みたての状態が2週間続く凄い特許技術で、本当に超新鮮な卵だから」とサポート。
また、善太郎屋では卵の販売のみならず、プリンやシュークリーム、ロールケーキなどスイーツの製造販売も行われています。

 
続いて3品目、続きはこちら

3品目:いぶさな牛のテールからとったコンソメスープ


投稿者 Dice

Dice
自転車乗りの図書館屋。趣味は料理だが、単身赴任中なので、その腕を振るうのは自分のためだけというのがちと哀しい。 2016年から、フードアナリストとしても活動。 てげつーのアドバイザーで後見人的な人。週末に頑張って書く記事は、玄人受けで、ファンが多い。 下のガンジスカレーの記事は、佐々木俊尚さんとか著名人にもシェアされたりしている。 人気記事:宮崎空港ではガンジスカレーを食すべし!