プロサーファー 伊久良城二さんが語る「日向の魅力」とは?


宮崎県のパートーナーPR記事

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2月19日、大阪のFM802で「サーフタウン日向移住相談会」が開催されました。

1年中気持ちいい波が楽しめる日向の海には、全国からサーファーが集まります。

そんなサーフタウン日向をつくったといっても過言ではない、プロサーファー 伊久良城二さんと一緒に日向の魅力を伝えてきました。

本気で移住計画中の人、多数!

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会場には、移住を本気で考えているご家族、ご夫婦の方が多くいらっしゃいました。

サーフィンはもちろん、日向市に観光で訪れたことがある方もたくさん!

あっという間に満席になった会場は、熱量高め

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みなさん、真剣にお話しをきいてくださり、質問コーナーや個別相談会も大盛り上がり。

やっぱり未知の土地へ移住するとなると、不安もありますものね。

直接、日向市に住む人や移住者、市役所の方に疑問を聴けるとあって、大人気でした。

伊久良城二さんが語る「日向の魅力」とは?

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高校生の頃にサーフィンをはじめて、20歳でプロになり、サーフトリップで国内や海外をまわってきた伊久良さん。

現在、「SUNRISE-SURFSHOP」を営みながら、宮崎県県北広域サーフィン協会の理事長も務め、地元の小中学生への指導やビーチクリーンなどの活動を行っています。

なんと!あの大人気ブランド「patagonia」のサーフィン アンバサダーでもあります。

伊久良さんは世界中の海に行ってみて、「初心者からプロサーファーまで幅広く楽しめる海は、日向をおいてない」と語ってくださいました。

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(写真提供:SUNRISE-SURFSHOPより)

伊久良さんのお話から、日向の美しい海を愛し、守る人たちがいるからこそ、あの美しさが保たれているのだと感じました。

「サーフィンは楽しいんだということを、楽しく伝えたい。もちろん海は危ないところもあります。

自然の中から教えてもらうことがたくさんあります。

この日向から世界に通じるサーファーをうみだしたい。」

と、思いを語ってくださいました。

そして第二部では、竹内敏寛さんが「移住者視点から感じる日向市の魅力」を伝えてくださいました。

移住者が気になるポイントは?

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大阪でうまれた竹内さんは、約10年前、33歳のときに移住を決意。

それまでサーフトリップで、年に数回日向市に足を運んでいたことから、友人がたくさんいたので、それほど大きなハードルはなかったそうです。

サーフィンだけでなく釣りなどのアウトドアが大好きで、自然と共に暮らせるライフスタイルがとっても気に入っているという竹内さん。

生粋の大阪人らしく、笑いもがっちりつかんでいました。笑

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参加者から移住後、もっとも気になるという声が多かった、「働く・仕事」「暮らし・家」のことを中心にトークセッションを行いました。

「リアルな話がきけてよかった。」

「日向市のPR動画をみて、自分と重なってしまった。サーフィンが人生を大きく変えたこともあり、波の近くで生活をしたい。
参考になる話ばかりで、背中をおしてもらった。」

「まずは、夫婦で日向市に足を運んで、やってみたい仕事を見に行こうと思います。」

など、嬉しい感想をたくさんいただきました。

3月には東京でも開催されます!ご興味がある方は、お早めにどうぞ〜〜!

◆宮崎県日向市移住相談会@東京
開催日:2017年3月11日(土) 13時〜
会場:TBS放送センター
(住所:東京都港区赤坂5ー3-6)

→詳細、お申し込みはこちらから 【TBSラジオ HP】

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この記事を書いた人

宮崎てげてげ通信の活動を通じて、人と人、内と外がつながる、人と企業が繋がる。そしてたくさんの笑顔が生まれることが私の夢です。

将来的には、宮崎県を愛する人が集まり、交流でき、そこから発信、創発が起きるような「てげてげ通信カフェ」ができれば嬉しいなと思っています。

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