今年も全品食べ比べました!! - ご当地グルメコンテスト2018 in まつり宮崎


投票箱

会場の入口(出口)には、各市町村ごとの投票箱が設置され、来場客が各ブースで使ったチケットの半券を、自分が好きな市町村に投票できるようになっています。

今年は、この投票結果に3人の特別審査員の票を加えて、最終的な順位が発表されることになっていますが、今回は2日間に渡って行われることになったので、1日目が終了した後で、投票結果が中間発表されました。

 

中間発表結果

8月18日(土)20時に、「まつり宮崎」の公式Facebookページで公表された中間発表結果は次のとおりです。

1位:小林市
2位:西都市
3位:高千穂町
4位:高原町
5位:美郷町
6位:えびの市
7位:川南町
8位:都城市
9位:国富町
10位:都農町

取材陣にも評価の高かった市町村が、やはり上位にランクインしていますね。
さて、明日も投票が行われ、更に特別審査員の票も加わって、最終結果がどうなるのか、とても楽しみです。
最終結果も、わかり次第、こちらでお知らせしますので、お楽しみに。

 

最終順位

8月20日午前8時現在で、公式発表が見あたらないのですが、関係者からの情報を総合すると、最終順位は次のとおりとなったとのこと。

1位;西都市「犇めき丼(ひしめきどん)」

西都市「犇めき丼」

2位;小林市「甘めモ~甘メロン」

小林市「」

3位;美郷町「美郷のUMAMI爆発!極上ローストジビエ丼」

美郷町「ジビエ丼」

見事入賞された皆さん、おめでとうございます。また、残念ながら入賞を逃した皆さんも、お疲れ様でした。

今年は、昨年度までと審査方法が変わって、チケット半券の投票数での順位に、特別審査員3人の票を加えて最終順位が決定されたとのことで、ブースでの販売数がそのまま順位に反映された訳ではなさそうです。

しかし、3年間このイベントを見続けてきて、格段に上位のレベルは上がってきていて年々激戦の度合いが高まっている印象です。
26市町村の全品を食べまくりましたが、どこも特徴があって美味しく、大いに楽しませていただきました。
優勝を勝ち取るのは、実力以外に運も必要なようですので、結果に一喜一憂せず、それぞれの市町村の持つ魅力、食材を見つめ直し、磨き上げる努力を続けていただければ嬉しいです。
来年もまた、会場でお目にかかりましょう!!

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この記事を書いた人

2014年4月からテゲツー!ライターに参加。
趣味は料理で、2016年からフードアナリスト、2018年からは冷や汁エバンジェリストとしても活動中。
2020年4月に宮崎での7年間の単身赴任生活を終え、2022年3月まで東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップを統括した後、さいころ株式会社を設立、同社代表取締役。
テゲツー!のアドバイザーで後見人的な人で、玄人受けするその記事にはファンも多い。

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