日向市のサーフタウンPR動画第4弾!今度の主役はおばあちゃん!?


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昔はスキューバダイビングをやっていたので潜るのは得意なんですが、なかなか波に乗れないDiceです。

さて、サーフィンをとっかかりに、地域の魅力を発信する「ヒュー!日向」というプロモーションを積極展開中の日向市。
おたくの青年がリアルサーファーに成長する物語を描いた第1弾の動画が話題を集め、2017(平成29)年の「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のオンライン・フィルム部門で「シルバー」を受賞し、2019(令和元)年には地域活性化センター主催の「地域プロモーション大賞」では「ふるさと動画大賞」の栄冠を勝ち取っています。

その後、動画製作スタッフの女性が日向に移住&結婚する第2弾、公募で集められたおじさん3人が日向でサーフィンデビューする第3弾と動画が公開されましたが、先日、第4弾となる動画「ヒュー!日向でHOW TO START SURFING」が公開されました。

 

How to start surfing!

こちらがその第4弾の動画。まずはご覧ください。

山でへべすの収穫をしていたおばちゃんが、転がるへべすを追いかけてサーフィンと出会い、一からサーフィンを始めて波に乗れるようになるというストーリー。

必要なグッズ
画像出典:「ヒュー!日向でHOW TO START SURFING」画面キャプチャ

必要なグッズの紹介から始まって、

サーフボードの種類
画像出典:「ヒュー!日向でHOW TO START SURFING」画面キャプチャ

サーフボードの種類と、それぞれのボードの特性の紹介。

パドリングの仕方やボードの上に立つコツなど、ビギナーがサーフィンを始めるにはどうしたら良いのかが、概略わかる流れになっています。

 

それぞれがそれぞれの楽しみ方で

下肢に障がいのあるサーファー
画像出典:「ヒュー!日向でHOW TO START SURFING」画面キャプチャ

この動画には、華麗に波を乗りこなしターンなどのトリックを決めるベテランサーファーはもちろん、老若男女、障がいのあるサーファーも登場しています。

隻腕のシットスタイル
画像出典:「ヒュー!日向でHOW TO START SURFING」画面キャプチャ

プロモーションサイト「ヒュー!日向」の動画の紹介には、

サーフィンは、老若男女、障がいのあるなし、属性、人種を問わず、自分のリズムとペースで楽しめるスポーツです。
誰にでもオープンな日向の海と、サーフィンというスポーツの素晴らしさを多くの人に知ってもらいたい、そして、日向で新しい自分と出会ってほしい、という想いを込めて製作しました。

と書か画像出典:「ヒュー!日向でHOW TO START SURFING」画面キャプチャ
れています。

キッズサーファー
画像出典:「ヒュー!日向でHOW TO START SURFING」画面キャプチャ

 

サーフィンも海もみんなのもの

サーフィンはみんなのもの
画像出典:「ヒュー!日向でHOW TO START SURFING」画面キャプチャ

そして、それに続いて、「サーフィンはみんなのもの」というメッセージ。

日向の海はみんなのもの
画像出典:「ヒュー!日向でHOW TO START SURFING」画面キャプチャ

さらに、「日向の海はみんなのもの」というメッセージも。

ハウツー物のスタイルを取りつつ、日向の海の美しさ、波の素晴らしさ、サーファー達のフレンドリーさを描き、サーフィンの魅力を伝える素晴らしい動画になっています。

それでは最後に、動画をもう一度。
それにしても、ビギナーだったおばちゃんの進化がスゴすぎ!!

サーフィンやりたくなったら、是非とも日向市へ!

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この記事を書いた人

2014年4月からテゲツー!ライターに参加。
趣味は料理で、2016年からフードアナリスト、2018年からは冷や汁エバンジェリストとしても活動中。
2020年4月に宮崎での7年間の単身赴任生活を終え、2022年3月まで東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップを統括した後、さいころ株式会社を設立、同社代表取締役。
テゲツー!のアドバイザーで後見人的な人で、玄人受けするその記事にはファンも多い。

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